営業の前提は〇〇意識
こんにちは、キューイシステム 栗田です。
サラリーマンとして5年間、起業して16年間
合計21年間は営業として過ごしております。
営業になりたての頃、サラリーマン時代のエピソードです。
営業人生がスタートし、早速壁にぶつかります。
その壁とは「受注が取れない」
どんな心境だったのかというと
「お客様に大切なお金を出させていいのだろうか?」
「あー、売るのはベテラン営業に任せて、システム開発に専念したいなー」
「お客様、高いって思ってないかなー」
ということが頭をよぎっていました。
そんな時、転機が訪れます。
お客様「栗田さん、本当にありがとう、
このシステムのおかげで事業運営が本当にスムーズです。
これがなかったらこの事業はやっていけません。」
というありがたい言葉をいただいたのです。
これをきっかけに、トップセールスへの道を歩み始めます。
それでは、いったい何が変わったのでしょうか?
「業務で大変な思いをしている見込み客様に
オススメしない方が悪である」
くらいに、自信を持って紹介できるようになったのです。
このような気持ちを
「当然意識」というようです。
起業した後に勉強した教材で、ある営業コンサルタントが使っていた言葉です。
営業全員が「当然意識」で自社商品を売っていれば
第一段階クリアかもしれません。
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