ひよっこ社長、孫子に学ぶ4
こんにちは、キューイシステム 栗田です。
今回は、勝つべからざるは己にあるも、勝つべきは敵にあり。
意味は、不敗の態勢を作るのは自分であるが、勝利の要因は敵にある。
というものです。
これは、ランチェスター弱者の戦略にある
「弱者は強い会社と戦わない」
と通じるものがあります。
他者との競争は消耗戦です。
まずは自己を磨き、不敗の態勢をしっかりと作り上げることが重要であり、
競争相手が下手を打ったなら、その相手の顧客獲得(すなわち競争)を
進めていく。
まずはしっかり、顧客に支持される「不敗」の会社づくりに注力しろということですかね。
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