営業に向いている人いない人
          こんにちは、キューイシステム 栗田です。
営業というお仕事、向き不向きはあるのでしょうか?
 ルール化して、人に頼らない組織として成果をあげる仕組みを作っても
 残念ながら成果が上がらない人もいるのが事実です。
そこで、今までの営業教育経験から、
どうしても向いていないタイプの人がいます。
それは・・・ 「利己の人」です。
そもそも営業活動とは、また、会社の存在意義とは
「お客様に幸せを提供し、その結果報酬をいただく活動」です。
 お客様ファーストができない人材は、そもそも
 営業はできません。
 しかし、私も弱い人間です。
 分かっていても資金繰りが厳しい、あと〇〇万円売上が足りない。
 などの状況に置かれると、ついつい利己になってしまいます。
そんな時の営業は大体失敗します。
 そこで、苦しい時に利他の心を保って営業できるよう、
 自分に言い聞かせている言葉があります。
1「自社の商品サービスでどのようにお客様を幸せにできるのか?」
2「そのことを知っていただくため、適切な情報発信方法は何か?」
この2つを言い聞かせて商談に臨んでいます。
  
              
          
          
          
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