営業力強化、売上アップ、利益アップ、人材育成のことなら
実はこのセリフ、弊社の経営相談をご利用いただいている社長様とよく話す内容です。 私自身、サラリーマンから独立し、従業員も雇用し、様々な経営危機と今でも泥まみれになって戦っている現役の経営者です。もし、私が現役経営者でなければ絶対に経営コンサルティングはできないと考えています。 創業当時、何もわからない私は、経営相談(コンサルティング)を何回も利用していました。とにかく見通しが立たない事業を一刻も早く成功させたかったからです。何回も経営相談を利用している私は、アドバイス内容に違和感を感じていました。
その違和感とは? 「で、うちの会社はどうしたらいいの?」ということでした。
新聞や雑誌に載っている大手企業の成功事例や、経営理念、さらには、ビジネス書に書いてある内容を教えてもらったところで、中小・小規模企業の経営者である私がそのまま実行してもうまくいかないどころか、ちぐはぐなことを実践することで自社を経営危機に陥れる結果になってしまうかもしれません。
「で、うちの会社はどうしたらいいの?」 結局その答えは、実際に経営をやっている自分が見つけ出す以外に方法がないということに気がついたのです。
申し遅れました、私、株式会社キューイシステム代表取締役の栗田博成と申します。少しだけ自己紹介にお付き合いください。
システム開発の技術者として就職した私の転機は、西暦2000年、今までシステム開発を行なってきた私は、課長になり、プロジェクトリーダーと営業が主な仕事となったのです。
私が最初に関わったプロジェクトが成功を収め、新事業テーマの発掘と営業、チーム・組織づくりなど、一通り経験し、勝ちパターンを一つ作ることができました。これが、独立に大いに役に立っていると今でも思っております。
西暦2003年、当時31歳だった私は、独立を決意します。サラリーマン時代の勝ちパターンが私に「根拠のない自信」を与えてくれたことがきっかけです。
サラリーマン時代、営業には自信を持っていました。独立しても営業力があれば売上が作れ、事業を続けることができると思っていました。しかし、創業から半年、サラリーマン時代の営業と独立してからの営業の大きな違いに気付かされたのです。その、大きな違いとは「会社の信頼度」が営業に大きな影響を与える。ということでした。 当時、従業員5人を抱え独立した私は、半年間で1000万の創業資金を食いつぶしいよいよ来月は給与と借入金の返済ができない状況に追い込まれました。
一本の電話がなり、念願の初受注獲得を達成し、その後安定した見込み客獲得で経営危機をクリアすることができました。しかし、創業期の「死の谷」と呼ばれる時期を越えても経営を続けていくと様々な課題と直面します。特に人や資金についての課題は常につきまっとっているのが現実です。これら課題に日々取り組んでおります。
人や資金についての課題も重要ですが、経営を続ける上で大切なものを一つだけあげるとすれば、それは「売上を作る力」と思います。事実、私は、この売上を上げる力でなんとか16年間経営を続けてこれたのですから。
お読みいただき、自社の売上アップのヒントとして少しでもお役に立てると幸いです
急いでなんとかしたい・・・そんな方は無料相談をご活用ください
継続してコンサルティングを利用されたい場合もご安心ください。 その時使える、補助金・助成金活用も合わせてご提案させていただくこともございます。 まずはお気軽にご相談ください。